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土山ろまん第27号

つちやまの美しいまち (表紙)


荒れた感じの町というのを時々見かけますね。閉じてしまった店がいくつもあって、その周囲には刈る人もなく雑草が伸び放題、未だに営業中という看板だけがわびしくかかっているという淋しい風景です。それに道路わきには自動車から捨てられたゴミがいくつも散乱していて、しかも誰も片付けようとしない。ゴミはゴミを呼び、他の人も抵抗を感じることなく、またゴミを捨てていくという悪循環が繰り返されていきます。せっかく緑化されたところも手入れがなされず、かえって美観を損なっています。そういった町にはどうも人の温かみとか、潤いとかが感じられないように思います。余計な事ながら、そこに生まれた子どもはどういう人間に育っていくのだろうと考えてしまいます。


社会的な事情でさびれざるを得ない町、といったようなことがあるのでしょうが、それにしても何とかならないものかと思います。例えばゴミは一人が毎日一つずつ拾うとか、雑草のことでは、隣の人が自分の草刈りのときにちょっと親切に一緒に刈ってやるとか、そんなちいさな事でいいのですが、なかなかそれが出来ないようです。自分のところさえきれいであればいい、というのは少し心が小さいということになりませんか。考えてみれば、自分の身のまわりを美しくするということは、自分のためでもあるのですけれどもね。


土山はまだまだきれいな町だと思います。美化運動でも一所懸命に掃除してもらっています。でも不況のせいかちょっと手が回らないようなところも見かけるようになりました。また、これから町の合併という大きな変化が来ようとしている中で、土山の町が荒れるということが全く無いとは言い切れません。そんな事が起こらないように、町の美しさがもたらしてくれるものということをちょっとだけ考えてみませんか。


東海道沿いに出来たなまこ壁の倉庫です。
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土山の町並みを愛する会

Author:土山の町並みを愛する会

東海道の宿場として栄えてきた土山の歴史と文化がなくなっていく現状をなんとかくいとめられないかと東海道五十三次シンポジウムや村おこしの参加者らが、発起人となり設立しました。土山らしい町並みの創造に向け広報、研修等に取り組んでいます。

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